待っている
今日は青山へ。
アニマルライフを考える会主催の「CHARITY FOR DOGS」に参加させていただきました。
殺されてしまう犬を少しでも多く救い、新たな飼い主へと繋ぐ。
「里親制度」の認知訴求、選択しやすい仕組みづくり。
が目的だそうです。

↑ 犬の同伴がOKなので、会場には大型犬から小型犬までたくさんいました。
殺処分されてしまう犬の写真も展示されていました。

改めて悲しい現実を目の当たりにし、言葉も出なくなります。

↑ 施設にて里親の見つからなかった犬は数日でガス室に送られます。

↑ 恐怖と苦痛の中、息絶えます。
我が家でも、僕が幼いころからヨークシャテリアという犬種を飼っていました。
僕が23才になるまで家族の一員として一緒に暮らしてきたので、死んでしまった悲しみは今でも残っています。
犬と散歩をしている人々を見ると、犬を飼いたいなぁと思うのですが、あんなに悲しい思いをするのなら・・・と躊躇しています。
悲しさの何倍もの楽しい思い出が作れるのはわかっているのですが・・・。
ペットブームと言われ、家族の一員として犬や猫を飼っている家庭がたくさんある一方で、税金で運営されている施設では犬や猫などが年間35万頭も殺処分されているという現実。
どうすれば、この現実を変えていくことができるのかと考えながら、足立区に戻りました。
最後にもう一枚。

↑ 「待っている」 ガス室に送られる前だそうです。
アニマルライフを考える会主催の「CHARITY FOR DOGS」に参加させていただきました。
殺されてしまう犬を少しでも多く救い、新たな飼い主へと繋ぐ。
「里親制度」の認知訴求、選択しやすい仕組みづくり。
が目的だそうです。

↑ 犬の同伴がOKなので、会場には大型犬から小型犬までたくさんいました。
殺処分されてしまう犬の写真も展示されていました。

改めて悲しい現実を目の当たりにし、言葉も出なくなります。

↑ 施設にて里親の見つからなかった犬は数日でガス室に送られます。

↑ 恐怖と苦痛の中、息絶えます。
我が家でも、僕が幼いころからヨークシャテリアという犬種を飼っていました。
僕が23才になるまで家族の一員として一緒に暮らしてきたので、死んでしまった悲しみは今でも残っています。
犬と散歩をしている人々を見ると、犬を飼いたいなぁと思うのですが、あんなに悲しい思いをするのなら・・・と躊躇しています。
悲しさの何倍もの楽しい思い出が作れるのはわかっているのですが・・・。
ペットブームと言われ、家族の一員として犬や猫を飼っている家庭がたくさんある一方で、税金で運営されている施設では犬や猫などが年間35万頭も殺処分されているという現実。
どうすれば、この現実を変えていくことができるのかと考えながら、足立区に戻りました。
最後にもう一枚。

↑ 「待っている」 ガス室に送られる前だそうです。
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