四十九日
昨日、東日本大震災で亡くなられた方々の四十九日法要がおこなわれました。
たくさんの子どもたちの写真が並べられた合同供養式典の映像などには、言葉もありません。
ご冥福をお祈りするばかりです。
そして、一昨日は祖父の四十九日。
あの東日本大震災の前日、3月10日に北海道に住む祖父が亡くなりました。
享年98歳でした。
大震災がおきた3月11日は、祖父の通夜・告別式に出席するために北海道への荷造りを終えたところで大きな揺れを感じました。
電車も飛行機もストップし、北海道へ行く方法は全て絶たれました。
最後の祖父の姿を目にしたいという強い思いはありましたが、どうにもなりませんでした。
震災直後は、足立区も大混乱となったので結果的に足立区から離れなかったことは良かったのかもしれません。
いまだに祖父に対しては申し訳ない気持ちでいっぱいですが、10日後から始まる戦いが終わってからゆっくりお墓参りに行こうと思っています。
祖父は、「御身大切に」という言葉が口癖でした。
いまも天国から心配してくれているような気がします。
祖父に心配をかけないよう、戦いに向けて頑張る所存です。
たくさんの子どもたちの写真が並べられた合同供養式典の映像などには、言葉もありません。
ご冥福をお祈りするばかりです。
そして、一昨日は祖父の四十九日。
あの東日本大震災の前日、3月10日に北海道に住む祖父が亡くなりました。
享年98歳でした。
大震災がおきた3月11日は、祖父の通夜・告別式に出席するために北海道への荷造りを終えたところで大きな揺れを感じました。
電車も飛行機もストップし、北海道へ行く方法は全て絶たれました。
最後の祖父の姿を目にしたいという強い思いはありましたが、どうにもなりませんでした。
震災直後は、足立区も大混乱となったので結果的に足立区から離れなかったことは良かったのかもしれません。
いまだに祖父に対しては申し訳ない気持ちでいっぱいですが、10日後から始まる戦いが終わってからゆっくりお墓参りに行こうと思っています。
祖父は、「御身大切に」という言葉が口癖でした。
いまも天国から心配してくれているような気がします。
祖父に心配をかけないよう、戦いに向けて頑張る所存です。
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