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未来のスター

土日も各所で様々なイベントがおこなわれていましたが、どこに行っても汗だく。

小学生の頃、僕も出場していた足立東部地区少年軟式野球親善・秋季大会の総合開会式。
足立東部地区少年軟式野球親善・秋季大会 2012

小学生も中学生も真っ黒に日焼けし、元気に行進していました。

また、綾瀬の東京武道館では、来年の国体にむけてリハーサル大会もおこなわれました。
東京武道館での競技は剣道と柔道。

足立区からオリンピックや甲子園で活躍するスターが現れる日を楽しみにしています。
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靖国神社

例年どおりに靖国神社参拝。
今年も老若男女多くの人々が参拝されていました。

猛暑の中、行列に並ぶこと一時間弱。
本殿前へと続く行列の中には、若いカップルや中高生と思われるグループなど、若者の参拝者も多数。
汗を流しながら参列している若者を見ていると、心強い気持ちになります。

靖国神社 2012


民主党政権となってから、初めて二人の閣僚が靖国参拝というニュースもありましたが、野田内閣の基本的な姿勢は参拝自粛。
近隣諸国に配慮という理由から野田首相も参拝せず。

今までの政府も、近隣諸国に対して様々な「配慮」をしてきました。
果たして、近隣諸国にその「配慮」は届いているのでしょうか。
「配慮」という名の「ことなかれ主義」がもたらした結果が、尖閣諸島や竹島といった領土問題です。

全く通じていない近隣諸国への「配慮」よりも、英霊への「感謝」の意を表すべきだと思います。
命を犠牲にした多くの若者は、今の日本の姿をどう見ているでしょうか・・・。

政治家の言葉

民自公の3党首が会談。
消費税増税のための社会保障と税の一体改革法案を成立させるとともに、衆院解散時期については「近いうちに国民に信を問う」との認識を共有したとのことです。

「近い将来」では納得しなかった自民党ですが、「近いうち」と言葉を変えただけで法案成立の見通し。

・・・結局、またまた談合を見せつけられただけでした。

「ただちに影響はない」
「一定のめどがついた段階で退陣」
「任期中は上げないが、議論をしないとは言っていない」
「近いうちに国民に信を問う」

相変わらず言葉でごまかす民主党。

「税と社会保障の一体改革」も国民の批判が強いため、「社会保障と税の一体改革」と税を後ろにしたそうで・・・。
国民をこの程度で騙せると思っているのでしょう。
馬鹿にされているとしか感じません。

一方の自民党は、中小野党が提出した不信任案を否決し、事実的に野田政権を信任しておきながら、どういった理屈で解散を要求していくのでしょうか。
ここでも「言葉によるごまかし」が出てきそうです。

政治家としての大事な資質は、言葉にどれだけの説得力をこめることができるのか。
政治不信の一因は、国会議員の言葉が信じられないことだと思います。

平和祈念

8月6日
広島への原爆投下から67年目を迎えました。
毎年ですが、この日は平和祈念のイベントに参加をしています。

日本は戦争における世界で唯一の被爆国。
しかし、日本は原子力の平和利用に失敗。
毎週金曜日に首相官邸前でおこなわれているデモに見られるように、今後のエネルギー政策について国民的な議論となっています。

民主党政権の原発事故対応は、「想定外」では済まされない「論外」のものでした。
そして、野田政権では「脱原発依存」と口にしていますが、民主党が声高に叫んでいた「脱官僚依存」ができていないことから見ても結果は見えています。
一方、自民党からは原子力政策を長年牽引してきた反省も見えてこないまま。

国政の動きから「危機感」が全く感じられないのは僕だけでしょうか。

朝顔 2012
↑ 自宅で咲いた朝顔。原爆投下の日、広島は晴天でした。きっとたくさんの朝顔が咲いていたのでしょう。

プロフィール

逸見 圭二

Author:逸見 圭二
1981年1月20日生まれ。
チェリー幼稚園・東加平小学校・東綾瀬中学校へ通った生粋の地元っ子。小学校の6年間は綾瀬東町会の少年野球チーム「綾瀬ガッツ」で野球に熱中。
専修大学付属高校卒業。
家庭の諸事情により専修大学経済学部中退。
07年3月まで格付機関で働く。

2007年4月 初当選(26歳)
2011年5月 2期目当選(30歳)
2015年5月 3期目当選(34歳)

血液型:O型
趣味:R&Bなど洋楽の音楽鑑賞
   読書
   映画鑑賞
身長:178cm
体重:67kg

公式ホームページ↓
へんみ圭二 Official Web Site


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