質問と答弁の難しさ
昨日、本会議質問をいたしました。
こちらからご覧いただけます⇒へんみ圭二 本会議質問 2013
質問の作成にあたっては、聞きやすさを考え、極力伝わりやすい言葉を使うように心がけています。
しかし、行政用語を置き換えることが難しかったり、説明が長くなってしまい逆に聞き取りづらくなってしまったりするため、どうしても専門用語が多くなってしまいがちです。
答弁を作る役所の職員にしても、同じではないだろうかと思います。
例えば、「指定管理者制度」について質問をしましたが、日常的に行政と接点を持つことが少なければ、「指定管理者制度」と聞いただけでは何の話なのかわからないという方が多いのではないでしょうか。
しかし、役所や議会では、「指定管理者制度」がどういったものなのかが常識のようになってしまっているため、「指定管理者制度」と言っただけで一般的にも通じると思っている節があります。
こうしたことでも、行政と区民を遠ざけてしまう要因になると思います。
改めて、役所の常識と区民の常識がかけ離れていかないように、自分自身も気をつけていかなくてはならないと思います。


※指定管理者制度とは、公の施設の管理運営を株式会社などが代行する制度。
こちらからご覧いただけます⇒へんみ圭二 本会議質問 2013
質問の作成にあたっては、聞きやすさを考え、極力伝わりやすい言葉を使うように心がけています。
しかし、行政用語を置き換えることが難しかったり、説明が長くなってしまい逆に聞き取りづらくなってしまったりするため、どうしても専門用語が多くなってしまいがちです。
答弁を作る役所の職員にしても、同じではないだろうかと思います。
例えば、「指定管理者制度」について質問をしましたが、日常的に行政と接点を持つことが少なければ、「指定管理者制度」と聞いただけでは何の話なのかわからないという方が多いのではないでしょうか。
しかし、役所や議会では、「指定管理者制度」がどういったものなのかが常識のようになってしまっているため、「指定管理者制度」と言っただけで一般的にも通じると思っている節があります。
こうしたことでも、行政と区民を遠ざけてしまう要因になると思います。
改めて、役所の常識と区民の常識がかけ離れていかないように、自分自身も気をつけていかなくてはならないと思います。


※指定管理者制度とは、公の施設の管理運営を株式会社などが代行する制度。
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