ワールドカップで見えた日本人の矜恃
いよいよワールドカップブラジル大会が開幕しました。
午前3時に目を覚まし、開会式、そして開幕戦のブラジル対クロアチアを観戦。
お互いの国の威信を賭けた素晴らしい試合でした。
オスカルのゴールは、2002年日韓ワールドカップでのロナウドのゴールを思い出しました。
そして、やはり今大会はネイマールのための大会になるのでしょうか。
日本代表の試合が待ち遠しいですね!
さて、この開幕戦では、主審に西村雄一氏、副審に相楽亨氏と名木利幸氏が選ばれました。
日本人の審判がワールドカップの開幕戦を担当するのは初めてであり、ピッチ上の判定を日本人のみで行うのも史上初とのこと。
試合会場となったアレーナ・デ・サンパウロは、収容人数6万5000人以上。
当然、開幕戦のスタンドはブラジル国民が埋め尽くしています。
しかしながら、オウンゴールによる得点でクロアチアが先制。
会場は重々しい雰囲気になっていたのではないでしょうか。
この状況下で、ネイマールがファウルをし、主審の西村氏はイエローカードを提示。
ブラジルが負けている中、今大会初のイエローカードを開催国ブラジルのエースであるネイマールに出すのは、ともすれば臆してしまうのではと思います。
その後も、屈強なクロアチアの選手に囲まれ抗議されても主審は毅然とした対応。
判定の妥当性について僕にはわかりませんが、想像も出来ないほどの重圧の中、堂々と信念を示す日本人の矜恃を見せていただきました。
改めて強い気概を持って、今日の本会議に臨みます。
午前3時に目を覚まし、開会式、そして開幕戦のブラジル対クロアチアを観戦。
お互いの国の威信を賭けた素晴らしい試合でした。
オスカルのゴールは、2002年日韓ワールドカップでのロナウドのゴールを思い出しました。
そして、やはり今大会はネイマールのための大会になるのでしょうか。
日本代表の試合が待ち遠しいですね!
さて、この開幕戦では、主審に西村雄一氏、副審に相楽亨氏と名木利幸氏が選ばれました。
日本人の審判がワールドカップの開幕戦を担当するのは初めてであり、ピッチ上の判定を日本人のみで行うのも史上初とのこと。
試合会場となったアレーナ・デ・サンパウロは、収容人数6万5000人以上。
当然、開幕戦のスタンドはブラジル国民が埋め尽くしています。
しかしながら、オウンゴールによる得点でクロアチアが先制。
会場は重々しい雰囲気になっていたのではないでしょうか。
この状況下で、ネイマールがファウルをし、主審の西村氏はイエローカードを提示。
ブラジルが負けている中、今大会初のイエローカードを開催国ブラジルのエースであるネイマールに出すのは、ともすれば臆してしまうのではと思います。
その後も、屈強なクロアチアの選手に囲まれ抗議されても主審は毅然とした対応。
判定の妥当性について僕にはわかりませんが、想像も出来ないほどの重圧の中、堂々と信念を示す日本人の矜恃を見せていただきました。
改めて強い気概を持って、今日の本会議に臨みます。
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