悲しい「ありがとう」と「さようなら」を告げてきました。
人生で初めての弔辞。
僕にとって、幼いころから優しい父親のような存在の方でした。
たくさんの美しく頑丈な家を造り、たくさんの幸せを創ってきた方でした。
そして、へんみ圭二という政治家の土台を作ってくれた方でした。
へんみ圭二という政治家は、まだ基礎工事の段階。
立派で頑丈でたくさんの幸せを創ることのできる政治家になれるように精進していくことを約束してきました。
竹林に囲まれた斎場。
竹が風に揺られてさらさらと鳴る音は、まるで励ましてくれているように聴こえました。
明日から、また前を向いて進みます。
あの柔和な優しい笑顔を思い出しながら。
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