エリアデザイン 花畑・六町・綾瀬を視察
昨日は、エリアデザイン調査特別委員会。
今後、大規模な開発が予定されている花畑、六町、綾瀬の3地域を視察してきました。
まずは、花畑。
都内最大級の花畑団地が老朽化。
団地再生事業がおこなわれることになり、地元要望が高かったのは大学誘致でした。
結果として、文教大学がキャンパス用地として取得をすることに。
団地22棟分の広大な土地。
・竹ノ塚駅、六町駅から文教大学までどのようなバスルートにするのか。
・バスロータリーが必要ではないか。
・最寄駅は谷塚駅になるため、毛長川に人道橋が必要ではないか。
など、多くの課題があります。
大学開設は2020年前後が予定されています。
およそ4000~5000人ほどの学生が毎日通学することになり、地域が活性化されると思いますが、人が増えることに伴って、安全対策も重要になってきます。
近隣住民の方々や学生の安心感を高めるために、交番が必要ではないでしょうか。
続いて、六町を視察。
つくばエクスプレスが出来て今年で10年。
都心へのアクセスも便利な六町駅の知名度向上と活性化をエリアデザイン計画で目指しています。
具体的には、六町駅前にある3600㎡の区有地の活用方法が今後の検討課題。
地元の皆さんの意見集約が必要です。
最後に綾瀬を視察。
綾瀬は、最初にエリアデザイン計画として着手された地域。
旧こども家庭支援センターと交通広場の活用について、マンションとフィットネスクラブという計画が白紙になり、二転三転しています。
交通広場の奥にあるのが旧子ども家庭支援センター
画像の下の方にあるのは駐輪場。
駐輪場の屋根を緑地化するために多額の税金が投入されていますが、このように年中枯れている状況。
この駐輪場の工事費が高すぎると以前に指摘をしましたが、みっともないの一言。
綾瀬駅東口にある二つの商業ビルのうち、エトセトラは閉館となり、サンポップも二店舗のみの営業という状態です。
エトセトラには、囲いもされ「解体工事が始まるのではないか」という噂もありますが、現時点で区には解体の申請が出ていません。
囲いは、ビルへの侵入防止のためではないかとのことです。
これまで、綾瀬のエリアデザインについて、もっと地元へ説明すべきだと訴えてきました。
地域の協力なくして発展はありません。
今後も動きがあれば、ご報告していきたいと思います。
今後、大規模な開発が予定されている花畑、六町、綾瀬の3地域を視察してきました。
まずは、花畑。
都内最大級の花畑団地が老朽化。
団地再生事業がおこなわれることになり、地元要望が高かったのは大学誘致でした。
結果として、文教大学がキャンパス用地として取得をすることに。
団地22棟分の広大な土地。
・竹ノ塚駅、六町駅から文教大学までどのようなバスルートにするのか。
・バスロータリーが必要ではないか。
・最寄駅は谷塚駅になるため、毛長川に人道橋が必要ではないか。
など、多くの課題があります。
大学開設は2020年前後が予定されています。
およそ4000~5000人ほどの学生が毎日通学することになり、地域が活性化されると思いますが、人が増えることに伴って、安全対策も重要になってきます。
近隣住民の方々や学生の安心感を高めるために、交番が必要ではないでしょうか。
続いて、六町を視察。
つくばエクスプレスが出来て今年で10年。
都心へのアクセスも便利な六町駅の知名度向上と活性化をエリアデザイン計画で目指しています。
具体的には、六町駅前にある3600㎡の区有地の活用方法が今後の検討課題。
地元の皆さんの意見集約が必要です。
最後に綾瀬を視察。
綾瀬は、最初にエリアデザイン計画として着手された地域。
旧こども家庭支援センターと交通広場の活用について、マンションとフィットネスクラブという計画が白紙になり、二転三転しています。
交通広場の奥にあるのが旧子ども家庭支援センター
画像の下の方にあるのは駐輪場。
駐輪場の屋根を緑地化するために多額の税金が投入されていますが、このように年中枯れている状況。
この駐輪場の工事費が高すぎると以前に指摘をしましたが、みっともないの一言。
綾瀬駅東口にある二つの商業ビルのうち、エトセトラは閉館となり、サンポップも二店舗のみの営業という状態です。
エトセトラには、囲いもされ「解体工事が始まるのではないか」という噂もありますが、現時点で区には解体の申請が出ていません。
囲いは、ビルへの侵入防止のためではないかとのことです。
これまで、綾瀬のエリアデザインについて、もっと地元へ説明すべきだと訴えてきました。
地域の協力なくして発展はありません。
今後も動きがあれば、ご報告していきたいと思います。
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