海峡と観光と環境
唐津市から下関市へ。
「下関市観光交流ビジョン2022」について調査です。
下関市では、10年後の観光客1000万人、宿泊客数100万人を目指しビジョンを策定。
官民で協力して実行委員会を作り、観光に力を入れています。
下関市は、壇ノ浦や巌流島、幕末維新の発祥地など歴史的遺産があり、また、関門海峡に代表される自然もあります。
そして、フグやクジラ、ウニといった名産品も多数。
正直、足立区から比べれば羨ましいほどの観光資源。
しかし、羨ましがるだけでなく、足立区でも出来ることがあります。
下関市の観光政策課が素晴らしいと感じたのは、
「こんなことはできない?」
「こういうことして欲しい」
など多少の無理は大歓迎。
高杉晋作の如く、長州男児&女児の肝っ玉でその無理にお応えします!
という姿勢。
聞くと、「苦情は財産だと考えている」そうです。
一般財団法人となった足立区観光交流協会もその姿勢を目指さねば。
そして、ロードバイクに乗る僕の注目は「ツールドしものせき」。
こうしたイベントを開催しているだけあり、下関市は自転車に乗りやすい街づくりを進めているように感じました。
サイクルシティ下関を目指しているとのこと。
足立区でも、自転車利用を促進するための交通政策や道路整備が必要だと改めて強く感じました。
「ツールドあだち」が開催できるぐらいになれば。
「しものせき環境みらい館」も視察。
収集した資源ごみ(びん・缶、ペットボトル、プラスチック製容器包装)と粗大ごみなどの中間処理施設。
巨大なUFOキャッチャーが活躍していました。
また、寄贈された様々なものを「エコ販売」。
再生自転車の販売もありました。
足立区のリサイクルセンターで活かせそうなアイディアも。
ということで、無事に視察終了。
3日間、しっかりと勉強させていただきました。
「下関市観光交流ビジョン2022」について調査です。
下関市では、10年後の観光客1000万人、宿泊客数100万人を目指しビジョンを策定。
官民で協力して実行委員会を作り、観光に力を入れています。
下関市は、壇ノ浦や巌流島、幕末維新の発祥地など歴史的遺産があり、また、関門海峡に代表される自然もあります。
そして、フグやクジラ、ウニといった名産品も多数。
正直、足立区から比べれば羨ましいほどの観光資源。
しかし、羨ましがるだけでなく、足立区でも出来ることがあります。
下関市の観光政策課が素晴らしいと感じたのは、
「こんなことはできない?」
「こういうことして欲しい」
など多少の無理は大歓迎。
高杉晋作の如く、長州男児&女児の肝っ玉でその無理にお応えします!
という姿勢。
聞くと、「苦情は財産だと考えている」そうです。
一般財団法人となった足立区観光交流協会もその姿勢を目指さねば。
そして、ロードバイクに乗る僕の注目は「ツールドしものせき」。
こうしたイベントを開催しているだけあり、下関市は自転車に乗りやすい街づくりを進めているように感じました。
サイクルシティ下関を目指しているとのこと。
足立区でも、自転車利用を促進するための交通政策や道路整備が必要だと改めて強く感じました。
「ツールドあだち」が開催できるぐらいになれば。
「しものせき環境みらい館」も視察。
収集した資源ごみ(びん・缶、ペットボトル、プラスチック製容器包装)と粗大ごみなどの中間処理施設。
巨大なUFOキャッチャーが活躍していました。
また、寄贈された様々なものを「エコ販売」。
再生自転車の販売もありました。
足立区のリサイクルセンターで活かせそうなアイディアも。
ということで、無事に視察終了。
3日間、しっかりと勉強させていただきました。
スポンサーサイト