光の祭典の魅力アップを
メリークリスマス!
ということで、足立区の4大イベントの1つである「光の祭典」へ。
カップルやファミリーを横目にイルミネーションを一人で見るという荒行、いやいや、現場の状況確認をしてきました。
観光交流協会の評議員ですし。
「例年に比べると人出が少ないような気がする」という地元の方の声があり、先日の産業環境委員会で確認したところ、昨年よりも2割ほど来場者が多いとのことでした。
今日もクリスマスということで、なかなかの来場者数だったように見えました。
大盛況とは言えませんが。
今年の新企画は、
「歩いてかなえる願いのツリー」。
隠されている6つの動物オブジェを探せば、ガチャポンを回せるという企画。
正直、新たな来場者を呼べるかといえば企画として弱い気がしました。
また、イルミネーションが寂しく見えてしまう部分も。
「光の祭典」も定着してきましたが、そろそろ大幅なリニューアルをしても良い時期ではないかと感じました。
イルミネーションの配置の変更だけでなく、例えば、映画やアニメとのコラボレーションなど、他のイルミネーションイベントに負けない企画が必要ではないかと。
以前から、「イルミネーションの専門家の視点を取り入れるべきだ」と求めていました。
今年の「光の祭典」からは、そうした外部のチェックが入ることになっています。
エンターテインメント色の濃い分野こそ、民間の力を活用すべきだと思います。
ということで、足立区の4大イベントの1つである「光の祭典」へ。
カップルやファミリーを横目にイルミネーションを一人で見るという荒行、いやいや、現場の状況確認をしてきました。
観光交流協会の評議員ですし。
「例年に比べると人出が少ないような気がする」という地元の方の声があり、先日の産業環境委員会で確認したところ、昨年よりも2割ほど来場者が多いとのことでした。
今日もクリスマスということで、なかなかの来場者数だったように見えました。
大盛況とは言えませんが。
今年の新企画は、
「歩いてかなえる願いのツリー」。
隠されている6つの動物オブジェを探せば、ガチャポンを回せるという企画。
正直、新たな来場者を呼べるかといえば企画として弱い気がしました。
また、イルミネーションが寂しく見えてしまう部分も。
「光の祭典」も定着してきましたが、そろそろ大幅なリニューアルをしても良い時期ではないかと感じました。
イルミネーションの配置の変更だけでなく、例えば、映画やアニメとのコラボレーションなど、他のイルミネーションイベントに負けない企画が必要ではないかと。
以前から、「イルミネーションの専門家の視点を取り入れるべきだ」と求めていました。
今年の「光の祭典」からは、そうした外部のチェックが入ることになっています。
エンターテインメント色の濃い分野こそ、民間の力を活用すべきだと思います。